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» 2010 » 6月 » 23のブログ記事

FLAT4で、オーバーホールの作業説明を聞き
雑談をして 支払い手続きを済ませたのは、すでに20日以上前なのだけれど
これは、そのときのお話。

さあ、これから片道80キロの道のりを ゆっくりのんびり
運転を楽しみながら帰ろう と思うも、ガソリンが無いぞ と、メーターが告げていた。

安いセルフのスタンドによって給油。
これから慣らし運転するんだから と思って満タンにしました。
さて、スタンドから出て、渋滞中の道に出ると、なんか、ガソリン臭い。

「…?…」

不思議に思ってると、スタンドのお姉ちゃんが走ってきて
「ガソリン! 漏れてますよ!!」
と、知らせてくれた。
急いで歩道に乗り上げて、車体を下から覗いてみると
けっこう勢いよく ジョロジョロとガソリンが漏れている。

…漏れている というより 排出している みたいな勢い(^^;)
タンクから、車体下部に伸びていた細いホースを引き抜き
持ち上げたら、すぐに漏れは止まった。
知らせてくれた店の人に挨拶だけして、FLAT4まで逆戻り(^^)

前から気になっていたのだが、問題なかろうと先送りにしてた部分が
今回のトラブルの原因だった。
タンク給油口付近に、細いパイプが出ている。
これは、ガソリンタンク内部で気化したガスを逃がして
タンクの爆発を防ぐためのものか?

まあ、付いてるよね こーゆーパイプ。
気になっていたのは、タンク中央にもう一本
似たようなパイプがあったこと。

これも、タンク上部からボディの下へとパイプが伸びていたのだが
逃がしなら1本で十分なはずだが、なんで2本もあるの? と
疑問に思ってはいたんだ。

給油口付近のパイプはいいとして
タンク中央部にあったパイプのほうは、かなり中のほうまで伸びているらしい。
給油されて満タンになったガソリンに漬かったパイプが真空状態になり、
サイフォンがコーヒーを吸い上げるような感じで
中のガソリンを吸い出したらしい。

揮発ガスを逃がすパイプは1本あれば十分だし
同じトラブルを招くのもマヌケなので、タンク中央のパイプは短く切断。
先を塞いで、二度と、同じトラブルがおきないよう、修正してもらった。

何故、ホースが2本も付いてたの? という疑問が残るが
タンク内部までホースが伸びているらしい点などを考えると
ガソリン燃焼式のヒーターでも付けていたのではないか?
などと想像している。
中古車だからねぇ よく分からない改造や
意味の分からないホースなんかも付いていたりする。
疑問に思ったら、調べて、対策を考えないと
今回のようなマヌケな事件がおこるわけだ(笑)
いや~ 反省 反省 と。

エンジンのセミ・オーバーホールに始まったFALT4への入院だったが
ヘッド交換 キャブレターの清掃・調整
フロントのボールジョイントの交換
フューエルホースの新調

などなど 急いで修理しないと危ない箇所から
このさい、ついでだ! というところまで
一通りの点検・整備が済んだことになる。
ミッションに問題を抱えているままなのだが、コレは急がなくてもよい
ということだし、当分は、安心して乗れるビートルになった。

その後、約400キロくらい走行しているのだが
いまのところ、特に問題もない。順調だと思う。

…いまいち歯切れが悪いけどね…

ほら、慣らし中でしょう?
エンジンを吹かすような運転してないし。
家の近くに急な坂道もないしねぇ 仕事の都合やらもあって遠出もできていない。
ちょっとした買い物に、近所に出かけるくらいしか使っていないんで
オーバーホールした後のエンジンの真価 ってのを確かめられていないんだわ。今は。