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» 2010 » 3月のブログ記事

先日、フロントフェンダーを塗装したさいに、邪魔だったんで外しておいたランニングボード。
本日の午前中から、取り付けることにした。
まあ 取り付けるだけなら、特に問題はない。のだが、しかし

外したときに気が付いたのだが リアのネジが一本 途中でもげていた。
それ以外にも 4つあるはずのネジ穴が3つしかない。
ドアより後ろのボディ下部は、人の手が加わったらしい跡が確認できる。

錆か? 事故か?
今のところ、外観からは判断がつきかねるが、そのうち、ここら辺のことはしっかり確認したほうがよさそう。

どーも この修理なり リペアなりをした人は、テキトーっつーか ヘタクソっつーか
かなりいいかげんな人だったらしい。
折れたネジを放置してたのも、同一人物やもしれん。
まあ とりあえずはこの折れたネジを穿り出すことにした。

ネジの折れた部分にドリルで穴を開け

エキストラクター(?)を打ち込む
反時計回りにエキストラクターを掴んで廻す。
少々、力も要るし注意しないとエキストラクターが折れたりするんだが
今回は特に問題もなく きれいに折れたネジを回収することができた。

…のだが このネジ穴 なんかヘン…

ボディに対して、微妙に斜めに穴が開いている。
どーも 以前、何らかの事情で塞がった穴にネジ穴を掘りなおしたような感じ。
プロの加工ではあるまい。これは素人の手によるものだろう。

俺のような素人が庭で修理した後かいねぇ?

まあ 問題なくネジは留められたし、4本あるはずのネジが3本 というのは気になるが
とりあえず、力のかかる場所でもないし 事故につながる可能性も低かろう ということで
3本のネジでランニングボードを留めて、終了。
手元に新品のランニングボードが1セットあったので
これを機会に新調となったわけだが、運転席側のみ なわけだ(笑)
助手席側のランニングボードも新品であるが、助手席側はまた、今度 と♪

午後には作業を終え、それ以降は仕事 なのだが
せっかくだから無意味にコンビニまで出かけてみた(^^)
たいしたことはしていなくても、自分で修理しているくるまを運転できる ということが妙に嬉しい♪

塗装後、完全乾燥をまつフェンダーだが、ここもヒケや歪みも出てくる気配もなく、キレイな状態。
もう少し、乾燥させてから磨くわけだが…コンパウンド あったっけかねぇ???

コーナーポールの取り付けである。

コーナーポールとは、主に運転が下手な人 もしくは運転に慣れていない初心者が自動車の車庫入れ 狭いところでの運転のさいに、壁や障害物と自分の車との距離感を見やすくするための補助的な部品である。

つまり、『ヘタクソ』の看板をつけているようなもの。

ネットで検索すると『へたくそ棒』とか言われているサイトを見つけることができる(笑)
まあ ポルシェとかカウンタックとか高価なスポーツカーには付いてないわな。

最近の車にはあまり付いているのを見かけない。
付いていても収納式で目立たないので、気が付かないだけ というのもあるかもしれない。

昔の車には、いかにも『後付け』なコーナーポールが付いていたもんだ。

これが子供の頃、カッコイイ特別な装備に見えていた。
他の車に付いていない特別なアンテナかなんかだと勘違いしてたんだ。
通学路にあった月極駐車場に停めてあったピカピカのオレンジ色のビートルにこれが付いていたのを記憶している。

今、思えば どっかのボンボンが新車を買ったはいいけど、ぶつけそうで怖い とかでオプションとして付けたものだったんだろうなぁ 多分。
事情を知らない子供の目には

「ピカピカ光る特別なアンテナが付いている」

と、見えたんだわ。大笑いだけだどな。
いま考えると。

で、だいぶ昔、新品のコーナーポールを手に入れた。
つける必要が無い と思ったが、いつかビートルに乗ったとき、これを付ける機会もあるやもしれん…。
いや いつか付けよう。
と、思い、錆が出ないようにグリースを薄く塗り ビニール袋に入れてしまい込んでいたわけだ。

付けてみました(笑)
旧いものだけに、妙に似合う …と思うのは俺だけか?
時代考証的にはどうか、疑問もあるし ワーゲンマニアの間ではメーカーのエンブレムをか象ったヤナセ製のコーナーポールは珍重され、こういう汎用タイプはあまり、見かけない。
ん~ でも、当時っぽくない?

スモールライトに連動して先端はオレンジ色に
根元は緑とか青い光が うすらぼんやりと光る。

ちょっと離れてみると、わりと目立つねぇ…♪

運転席から見た状態。
フロントフードに全体は隠れるが、先端のオレンジ部分だけが確認できる。
夜、慣れない場所に行くときなんぞは、運転の上手くない呑山には重宝するのかもしれない。
どーでもいけど、こういうレトロなコーナーポールって今でも売ってるのかな?
いまふうのビートルには似合いそうもないヤツは店頭で見かけたことがあるんだけどね。

3月19日に時間切れとなったフロントフェンダーの修理だが
本日21日、作業を再開した。

午前中は風が強く、屋外でのスプレー塗装はだめだろう って天候だったが午後からは風も弱くなってきたので、その隙を縫っての作業となった。

昨日は雨が降ったからねぇ

何も出来なかったんだが、新たに新聞紙でマスキングして
細かい削りキズの残ったフェンダーを細かい紙やすりでキズを消していく。
ラッカーパテを刷り込み、#400の耐水ペーパーで磨く。

水をつけながら、キズが少なく 浅くなるのを確認したら
次は#1000の耐水ペーパーで磨く。

サーフィサーを吹き しつこく確認を繰り返し
表面のキズが無くなったことを確認したら、カラースプレーで捨て吹き。

どうでもいいが、今日はお題で2010ストブイ ジャンボリーが開催されているはず。
行きたかったなぁ 来年には参加したいなぁ

とか、考えながら乾燥を待って、再度、カラースプレーを吹く。
乾燥待ちの時間は仕事場に戻ってフュギュア原型を削ったり盛ったり。
それを幾度か繰り返し、午後4時にはカラースプレーの出番は終わり、クリアを上から吹いた。

東京でのイベントって、高速を使ってもキツイわなぁ
福岡からの参加だと。 九州ではワーゲンのイベントとかないだろうか?

なんて事を考えながら、クリアをかさね吹き。
表面がしっとり濡れて 自分の姿が写り込むくらい
液ダレする寸前くらいまで、重ねて吹く。

生乾きくらいのタイミングを見計らって、マスキングの新聞紙をはがすと
とりあえず、完成♪

このまま、1週間くらい放置して 中まで完全に乾燥するのを待ってから
表面を#2000の耐水ペーパーで軽く、なでて
コンパウンドで磨くわけだ。 予定では。

あれだ カラースプレー色があっていないんで、グラデーションが掛かっているけれども境界のボカシもうまくいったんでないかい?
予想以上に、キレイになったと思うんだが、さて、他人の目から見たら、どーなんだろーねぇ??

さぁ コンパウンドをかける日が、楽しみだなぁ と(^^)

ボディリペア

| ビートル | | 1件のコメント

先日、バッテリーがあがってたので、おしがけでエンジンをかけようとしたのだが
一人で押していたこともあり、途中、左前輪を溝に落としてしまった。

押していたとはいえ、脱輪である…(泣)

免許取立て以来だよ 溝にタイヤ落としたとかいうドジは。
まあ 落としたもんはしょうがない。
問題は、タイヤが落ちたときに壁にコスって出来た擦り傷。
……マルガリータの珠のお肌にキズがついた……
自業自得とはいえ、これは、こたえる。

運転席側で、乗り降りするさいに、必ず目に入る場所だけに、忘れたフリもできない。
走行に支障も無く、緊急で修理が必要 という場所ではないが、やはり、気になる。
で、昨日の3月19日
天気予報を裏切って、朝から快晴で風も無かったので庭で応急処置をすることにした。

画像は気になる傷口。

18日の夜、雨が降るかもしれない という予報を見て、錆び止め処理だけしておいた。
RP-1をスポイトにとって浸透させてやっただけだけど。
画像では分かりにくいが、やはり、凹んでいる。
これだけキズが入っているんだから、当然ではあるが、幅にして8センチ 深さは1センチ程度の凹み。
錆び止めしてあるので、応急処置としてはこんなもんだろうが、今回の目標は

『目立たなくすること』

まあ プロの板金屋じゃあねぇんだから、完璧は望めないわなぁ。当然。

凹んだ鉄板の裏から、丸い木のブラシの柄を押し当てて
ゆっくり、しつこく 押し出した。
板金屋の使うような工具や材料は無いが、根気の勝負 ってな感じ?
ハンマーで叩くと、鉄板が歪みそうだし 傷口を広げないためにも押し出す感じに留意した。
ある程度、凹みが解消されたら、表のキズ周辺を紙やすりで削って様子を見る。
うっすらと浮かんでいた錆も全部、落としてしまう。

サーフェイサーを吹いて鉄板の状態を確認。
この段階では、ぱっと見た感じキレイに出来ていたような感じだったが灰色のサフを吹いて、いろいろな角度から見てみると ビミョ~に凹みが残っていることが確認できた。

このくらいなら、大丈夫かなぁ とか考えて、カラースプレーを吹いてみた。
ある程度、満足できたが その気になって見ると、やはり、凹んでいる…。

やっぱり、気になる!
凹み周辺の塗料をヤスリ落として、サフ吹き その乾燥を待ってポリパテを盛る。
凹みを覆うように、多めに盛って 完全乾燥後 再びヤスリがけ。
フェンダーの曲線が綺麗に出るまで、あきらめずにヤスリがけ…とか思ったのだが 思ったよりも簡単に曲線が出た。

#80から初めて、#150くらいでサフ吹き。
削った結果、鉄板に張り付いて残ったパテは1ミリ以下に抑えられた。

細かい削り傷などが残されていたのだが、周囲が暗くなったので
19日の作業はここで時間切れ。
予報では数日、雨が降るらしいので、今日のうちにザッとカラースプレーも吹くことにした。
で、カラースプレーを吹いて、マスキング用の新聞紙を外したら、応急処置終わり♪ と。
…予想以上にキレイに出来たよ?

自画自賛?

まあ 近くで見ると細かいヤスリのキズが残っているんで、ラッカーパテを摺り込んで
#2000番くらいまで磨いた後、クリアスプレーを吹く必要がある。
それは、今度、晴れてて仕事の区切りのついたときに ということになるねぇ…。
晴れるといいなぁ とか言ってたら、今日は予報どおり、雨がザンザカ降っている。

それはそうとしてさ

楽しいぞぉ ボディのリペアは♪
深刻な修繕やら大掛かりな板金はプロに頼るしかないだろうけど、簡単なキズくらいなら
こんなに楽しいことを他人に任せるなんてできねぇぜ ってくらい、楽しかった(^^)

いままで、ウチのマルガリータの全体像を明記していなかったので
ブラジルモデルの特徴とともに、どういうくるまなのか、記録に残しておこうと思う。

フォルクス・ワーゲン ビートル
ブラジル製造 現地名FUSCA

ドイツ本国で製造された固体ではなく、ブラジルで製造されたモデル。
1953年、当時リオデジャネイロでVWの輸入を開始しようとしていたクライスラーディーラーが、西ドイツVW本社との共同出資でVWブラジルを設立。
同年、ドイツで生産されキットとして送られてきたパーツのノッチダウン生産を開始。
その後VWブラジルは、1957年からパーツの現地生産も開始したが、当初は50%だった現地調達率も1959年には100%となり、純粋なブラジルメイド・ビートルとなる。
ブラジル・ビートル(現地名:FUSCA)はこれ以降、独自の発展を続け、ドイツとは違う特徴を持つオリジナルの車両を作ることになります。

ドイツ製ビートルは、1965年にはウィンドウ面積の拡大され、スプリット時代から変わらなかったサイドウィンドウは大きくなりました。
それに伴いベントウィングの角度が変わり、一気に近代的なイメージを身に纏います。

ところがブラジル製のビートルはベンチレーションも追加され、フェンダーもバンパーも12Vタイプの形状にモデルチェンジしましたがボディそのものの形状は生産終了までウィンドウ面積の狭い1964年までのボディが採用され、変わることがありませんでした。

日本では、80年代なかばにFLAT-4の手により、このブラジル製ビートルが輸入・販売されました。
輸入された時点でフロント/リアのフード・フェンダー・バンパー・ミラーなどが63年風の部品に付け替えられ、60年代の外見を得てから販売されたようです。
いわゆる『バケロク』なのですが、個人の趣味として外見を改造した というのとは少し事情が違うようです。

画像は企画室ネコから昭和60年に出版された NEKOヒストリック・カー・ブックス第四巻 に掲載されている当時の記事。
ウチのビートルの販売された当時の姿が、これ と思って間違いないようです。

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初代オーナーの元に納車されたのは1985年。
その後、4穴ホイールは5穴に ベンチレーション・給油口・インパネなど 板金加工によって、FLAT-4が手をつけなかった部分も徹底的に改造され、見事な『バケロク』になっています。

フロントフード内部には、ブラジル製を証明するプレートが綺麗に残されておりブラジル生まれであることを証明しています。

ハイビームの切り替えスイッチは65年式で廃止されたフットタイプ。
左上にあるでっかいスイッチはウインドウウオッシャーのスイッチ。
ハイビームと同じく、グイッと踏みつけると水が出ます。

ヒーターノブは64年式までに装備されていた回転式。

スターターは67年式までと同じく、ダッシュ下部にある。
カセットデッキはニッサンPAOの純正品。
純正っぽいAMラジオが付いていたのだが、取り付けがいいかげんでグラグラしているうえに、スイッチが壊れていたので取り外し、修理する機会を伺っている。
今は、プレートだけ残し、裏からガムテープを貼って隙間風を防いでいる。
…なんとかしたい所ではある。運転していてつねに、目に付く部分だけに気になる場所だ。

前オーナーの手により、タコメーターとオイルテンプゲージが追加されている。
位置は見やすいよう、自分なりに付け替えてみた。
ステアリングはかなり、ひび割れてキレイとは言えない状態。
グローブボックスはフタが堅く、チリがあっていない。
特に不便ではないのだが、時間を見つけて修理したい場所のひとつだ。

シートには、67年以降に装備されるサイドにレバーの付く仕様。

アウタードアハンドルは高年式と同じ形状。
オリジナルのブラジルものは黒い塗装処理のはずなので、ここも前オーナーがクローム処理のハンドルに付け替えたものと思われる。

ドアロックは67年式以降と同じくウインドウ後部よりにロックピンが頭を出している。

インナードアハンドルは66年式までと同じく、引いたらドアが開く。
ただし、押してロックする という機構は無い。

三角窓は64年式までの垂直な枠を維持する。
黒の塗装処理で、スタンダードモデルのようにも見える。
ロックボタンも無く、ラッチの位置も違うドイツ製には無いタイプ。

ジャッキアップポイントもブラジル独自の形状。

当然、ジャッキも専用のジャッキを使用することになる。

エンジンはツインキャブ。
やはり、きれいとは言えない。エンジンチンもないので付け足してやりたいが、マフラーが社外品に交換されていてそこに干渉しそうだ。
このまま というわけにもいかないので、やがて、隙を見て手を入れたい。
排気量 1584cc
ボア、ストローク 85,5×69,0mm
パワー/トルク 86HP/4000r.p.m 13,5Kg=m/2500r.p.m
と、カタログには表記されているが、中身がどうなのか、確認していないのでよく分からない。

ワイパーは高年式でスピードは2段切り替え。
旧いビートルの弱点 というか 雨天での視界確保を考えると、この改造は大歓迎。
個人的に ではあるが。
運転中、目に入る場所でもあるし、人によっては意見が分かれる場所かもしれない。

ドイツのVW社が正式に「ビートル(カブトムシ・甲虫)」と名付けたわけではなく、あくまで愛称だった。
現地名FUSCA(巨大ゴキブリ) については、VOLKSWAGEN DO BURASILが正式に名乗らせていたか否かは不明。
現地のカタログには、FUSCAのエンブレムのついたリアフードの写真が掲載されているので正式にFUSCAを名乗っていたのかもしれない。

ベントウィングっていうのな カタログでは。
まあ、昔から三角窓って言っていたからねぇ。
誰から習ったのか忘れたのだが、あれは三角窓
一本のシンプルなバンパーはヨーロピアンバンパー
二本の豪華なバンパーはアメリカンバンパー

最近はアメリカンバンパーって聞かないな?
方言みたいなモンだったのかね?

それはそれとして

三角窓を外したまま、放置 天候の回復と仕事の隙間を
狙っていたのだが
あまりのんびりしていられないので、無理やり時間を作って
三角窓を取り付けた。

取り外す前の三角窓
ブラジル製の特徴と思われるのだが、ドイツ製の三角窓とはロックの
形状・位置が違う。
’65・’66・’67がこれと似ているよね。
形状は良く似ているが、ロック解除のボタン(?)がない。
つまり、ロックしていない。引っ掛けてるだけ(笑)

個人的には、ブラジルモデルのこのロックが大好きだ。
ロック解除ボタンのない簡素な金具が、無意味に愛らしく思える。
大好き なのだが ドアの三角窓のシール下が錆びていたように
このクロームの窓枠にも被害が出ている。

…ふだんは目立たない部分だが、夏に全開にしたときには、思いっきり
目立つ部分ではある。
64年式の三角窓一式も揃っていることだし 交換してしまうか
でも、これを変えるとブラジルモデルの特徴がひとつ 消えてなくなるし
しかし、クロームの下の錆はだいぶ、進行しているのではないだろうか?
このまま放置していても大丈夫か??

いろいろ考えたんだが、結局、64年式についていたドイツ製の三角窓と
交換しました。

アディバイダーバーに引っ掛けて留めるブラジル製だと、
ラッチプレートも移植してやる必要もあるし
そうなると、ドアディバイダーバーにあるラッチ受けは
無意味な出っ張りにしかならない。

ええい まとめて移植してしまおう ということで

当初、錆び止めだけ の予定だったのが、三角窓の移植 
という大工事(?)になってしまいました。
まあ 慣れた人なら簡単な作業なのかもしれないけれどねぇ
三角窓を外す という工程じたい、初めてだったしネットで探しても
工程を解説しているサイトは見つけられなかった。

目につくネジを片っ端から外して ばらばらにしたら、
もう後には引けない。
またしても、途中経過を撮影することも忘れて、
なんとか組み付けましたが
やあ 手探りでもなんとかなるもんだねぇ…♪

で、なんとか格好はついたんだけどね。
三角窓とドアディバイダーバーの間に デケェ隙間が
出来てるんだ。これが。

すきま風 とかいうレベルでは済まないだろう というくらい。
ラッチの位置が悪かったか?
ゴムのはめ込み方に問題がある?
なんにしても、部品の精度には問題ないはず。
作業した人間が悪いのは明白なので、再度、調整しながら
組みなおし が正解。

…なのだが、仕事の隙を縫って作業しているので、これに
1日、費やすわけにもいかない。
とりあえず 隙間にはゴム切れ端を両面テープで貼って、
すきま風・雨漏りだけは避けられるようにした。
今日のところは、これで時間切れ。

どーにもこーにも 間の抜けた話である。
まあ 当初の目的であった錆止めだけは、丁寧にPOR15を
塗りつけたので大丈夫 だと思う。

ちなみに、三角窓の交換は助手席側のみ。
運転席は元のままのブラジル製の三角窓である♪
左右で違う三角窓っつーのも、話のタネにはなるわな。
出来るなら、ブラジル製の程度のいい三角窓を再度、
入手して元に戻したいと考えているのだが
難しいだろうなぁ やはり…。

今朝、天気予報を確認したら、今日は晴れる!
夕方には曇るかもしれないが、日中は大丈夫。

と、予報されていた。

昨日、中途半端だったドアの錆び止めを再開することにしたのは、朝の6時半頃。
外周だけでなく、内側も確認しておきたかったし、三角窓の開閉が硬いことも気になったので
内張りを外してみた。

画像はブラジルビートルのドアの内側。
64年式のドアと大差ない。

三角窓のロックの位置・形状がブラジル製ボディの特徴。
あと、ドアロックピンね。
クランクハンドル関連については、おそらく、日本国内で加工されたんだろう。
ネジではなく、リベットでカシメてある。
本来は67年式以降に付くようなインナードアハンドルが付くはず。
クランクハンドルも高年式と似たような形状のものが付くはずだから、ここら辺は前オーナーの加工した結果だろうと思う。

さて、画像資料はおいといて だ
まあ、内張りは特に問題なく外れたんだけどね。
ドアの下 袋状になっている所に錆の粉 というか
塊みたいなものが落ちていた。 かなり、たくさん……。
ドアの下半分には うっすらと錆が出ている程度で特に問題は無い。
一部、錆の進行が進んでいたところもあったが、それほど深刻な錆でもなかった。
ここは、昨日のようにRP-1を浸透させて、表面にPOR-15を塗っておけば大丈夫かな?
という程度。

まあ 錆で欠けたようになっていた部分もあるのだがね。
水抜き穴の付近に。
ただ、錆の塊はその欠けにしては大きい。
これは、上から落ちてきたものではないのか?
と、思い 三角窓を外してみた。

三角窓のゴムを支える部分が、5センチくらい、欠落していた。
錆びて。 ボロボロになっていた。

……………下半分はキレイ(というほどでもないが…)だっただけに、これは、正直、ショックだった。

さて、どう処理してやろう 本格的に切り継ぎするには技術も道具も知識も不足している。
錆の状態を観察して、対策を考えていたら 予報に反して雨が降り出した。

をい!大丈夫じゃあなかったんかい!?

外れた予報に悪態をついてもしょうがない。
三角窓を外したままだし、組み付けるにも少々、手間取りそうだ。
車庫には部品取りの64年式のドンガラがあるので、車庫にしまうことも出来ない。
とりあえず、手近なビニールをドアの間に挟み雨が振り込まないようにして、足元の工具を片付けた。

また、中途半端になっちゃったよ。作業が。

小雨だったが、錆び止め作業を雨の中 濡れながらやるのは問題あると思うので止むのを待つこと3時間。
雨は止んでもいつ、降り始めるか分からない曇天を気にしつつ、錆を真鍮ブラシでガシガシ落とし RP-1を浸透させて、表面にPOR-15を刷毛で二回塗り。
あまりのんびりしていられないので、今日の作業はここまでとして 一応の終了とした。

三角窓は外したまま。

組み付ける前に、錆の修理だけしておかなければバラした意味が無い。
とはいえ、錆びて落ちた部分の処理は簡単には済みそうも無い。
何はともあれ、天候の回復を待ち、ゆっくり、じっくりと 対策を練ろうと思う。
ちなみに、明日の天気予報は「雨」と告げいてる。

……………どーでもいいが、雨にあわてて 三角窓のシールラバーに隠れた錆の画像を撮影するのを忘れてしまった。

助手席のドアが、走行中にカタカタと音をたてていた。
ボディとドアの間に挟まるゴムが劣化しているらしく、スポンジなどをドアの間に挟むと振動は無くなる。

とはいえ このままでは見た目もよろしくないし、雨漏りやすきま風など、悪影響も出てくるはず。
幸いにも ドアシールラバーに関しては、程度の良い中古が手元にあったので
天候の良い日を選んで交換することにした。

FLAT4で新品を買っても片側5,800円 んでもなぁ
せっかく、中古とはいえ、程度のいいゴムもあることだし
2~3年はもつんじゃぁねぇの? ということで
新品の購入は見送りですわ。

金も無いし…(T T)

ドアの付け根にあるドアチェックロッドを外さないと、ゴムの交換は出来ないので
下側にあるEリングを外し ピンを下から押し上げてドアチェックロッドを外す。
ゴム というかドアシールラバー これは見た目からいかにも
『劣化してますよ 交換してくださいませ』
と言わんばかりの状態(^^;)

どうせ捨てるのだから と 力任せに引っ張ったのだが、拍子抜けするくらい
あっさりと外れた。
で、外した後のドアを見てみると やっぱり、錆が出ている。
この機会に錆も処理しよう と思うのは当然♪
まあ錆は出ているが、深刻になるほどのひどい錆でもない。
日本国内で25年間 雨風にさらされていたことを考えれば、状態は良いと考えていいだろう。

ドアの水抜き穴もまあまあの程度だったし、真鍮ブラシで錆周辺をガシガシと磨き
錆の処理にRP-1をスポイトにとって浸透させてやった。
この「RP-1」は浸透力は強いけど表面遮断性はあまり強くないらしい と聞くので
表面にPOR-15を塗ってやろう と 考えていたのだが
ちょいと家族に声をかけられたり いろいろしているうちに、時間切れ…。

とりあえず、RP-1を浸透させただけで ゴムをはめ込んだ。
まあ 接着せずにはめ込んでいるだけだから、後日、処理の続きをしようかな と。
ていうか、明日?

雨が降らんといいけどねぇ…。

言いつけられた用事を済ませがてら、新しいドアシールラバー(中古だけど)を取り付けたマルガリータで30分ほどの距離を走ってみた。
助手席から聞こえていたカタカタいう振動音は聞こえなくなっているのが
確認でき、それがみょうに嬉しい♪

故障やトラブルが無いことが最良なのだが、今まで、トラブルの無かった平成の日本車では
こういう嬉しさは経験できなかった。
いやぁ やっぱり ビートルを手に入れてよかったなぁ と実感している。

バンパーの裏側にうっすらと 錆色が見えた。
表はまあ まあ 綺麗だが、裏は銀色で塗装してあり
錆色が浮いてきているところを見ると、錆が浮いたバンパーの裏側だけ
銀色のスプレーでごまかしていた可能性があるかと思う。

まあ そうするだろうなぁ…(笑)

表面の曇りなどもあり、一度、徹底的に磨いてみたい
と思っていたところなので、バンパーを前後取り外して
室内に持ち込んだ。
フロントバンパーは 表面は少し、くすんだ感じだが
まあ キレイだと思う。
全体を磨いてやろう♪

リアは… 程度じたいはいいのだが、裏側の錆
表面の傷 など 細かく見ると気になる点も多い。
車庫にはダブルバンパーもあるのだが、こちらも中古だし
問題はある。
比較するとダブルバンパーのほうが程度はいいのだが
リアしかないので フロントをシングル リアはダブル というのもどうかと思う。
とりあえず、室内に持ち込んだバンパーを磨き 表面にはガムテープでマスキングして
裏側の錆落としを進行させている。

まあ あれだ ネジを4本外すだけでバンパーが交換できる というのは便利でいいね(^^)

どうでもいいけど くるまの部品って、外で見るより室内で見ると大きく感じるよね。
室内に持ち込んだら、膨れるんじゃあないか ってくらい。

で、外にはバンパーが外されたマルガリータが鎮座しているのだが
3月だというのに、雪。 寒い。 雪が積もっている。
暑いより、寒いほうが好きだけどね。 あちこち手を入れたいと思うし、洗ってもやりたい。
雨やら雪やらが続いて、外での作業に制約が出るのは好ましくないなぁ…。

雪に埋もれたバンパーレスのビートルも これはこれで 良いと思うのだけどね。

エンジンをかけるとき、スターターの動きが鈍いなぁ
とか思っていたら、始動できなくなった。

バッテリーが空 というほどでもないが、電気の量が足りていない感じ。
って どういう感じ?

スターターは動かないけれど 動く努力は感じられる というか
なんか そんな感じ。

ブースターケーブルで他のくるまと繋いでみると
一発で始動したので、やはり バッテリーの問題のようだ。
走行には問題なく 一晩置くと、また始動できない。
…バッテリーが寿命 ということか?

充電には問題はないのだろうか?

とりあえず、急ぎで使うくるまではないので、もう少し、様子を見てみようと思うが
バッテリーの交換は必須 だろうなぁ 多分。

それはそれとして

たまに 毎回というわけではないのだが
たまに 真っ白い排気煙が出ることがある。
…オイル漏れ? 漏れてる? やはり?
常に真っ白い とか 真っ黒い
とかいうなら、別だが たまに というところがかえって気になる。

走行中は気が付いていないだけかもしれない。

なにかと問題が多い というか いつになったら安心して乗れるんだろうねぇ?
ウチのくるまは。
まあ あれだ、ライトは問題なくなった。
ウインカーも、レバーが戻るのには慣れた。
タコメーターとオイルの温度計も安定している。
まったく進展が無いわけではない。
少しずつだが、馴染んできているし、問題も減ってきているのだろう。

バッテリーに関しても、交換・整備で解決するはずだし。