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» 2010 » 1月のブログ記事

ヒーターが効かない という問題は、下にもぐってみたら
一目瞭然 って感じ?

○ヒートエクスチェンジャーの前端部につながる
ヒーターコントロールケーブルが切れている。

…まあ、ケーブルが切れていれば、室内からの
コントロールが出来ないのも当然。
切り口は新しいようなので、引渡し直前か 直後か
その頃に切れたらしい。

○ヒートエクスチェンジャーにつながるエアダクトが
はめ込まれているだけでクランプが付いていない。
4つあるはずのクランプが1つも付いていない。

…誰が整備していたんだ?
たとえケーブルが繋がっていたとしても、これでは
暖められた空気は室内に送り込まれない。
ブラジルクオリティ? いやいや 24年間、日本国内で
走っていて整備していない というわけもあるまい。
すんげぇアバウトな整備士がみてたのか オーナーの意思で
ヒーターを殺していたのか、詳細は不明だが
普通に考えて整備不良だろう。これは。

それ以前に、気になる点があった。
受け渡し後、運転していて気が付いたのだが バックミラーに写る
排煙がやたらと白かったこと。

問題のヒートエクスチェンジャーが油でベッタリ汚れているのだ。
…ヘッドカバーの隙間から、オイルが漏れているのではないか?
ヒーターが云々言う前に、ヘッドカバーのシールを点検しないと、
ヤバイんでないかい?これは?

漏れたオイルが排気管に垂れて、焼けていた可能性が高い。
下手すると燃えるぞ?エンジンが。
エンジンには、オイルの滲みは見えるが、
ひどく漏れている様子は確認できない。
と、いうことは、ヘッドカバーのシールを変えてやれば
大丈夫だと思うんだが…ねぇ。

専門家に見てもらうのが正解だろう。

仕事の区切りが付いたら、ちゃんとした整備士のいる店に
行って確認してもらおう。

前のオーナーは エンジンをツインキャブに改造してたり、
タコメーター テンプメーターも付けていた。
売り物ではない と引き上げられたが、ステアリングも
交換されていたし、ルーフラックも付けていた。
ステレオやスピーカーも悪くないものを付けていたのを確認している。
何を優先するのかは、人によって優先順位が違う
ということは理解できるが ねぇ。

個人的には機能すべき場所を整備するのが優先される と考えている。
エンジンをいじるよりもブレーキの強化が優先されるべき
と考えるし、新規にメーターを追加したり音楽を聴いたりするよりは
自動車としての整備をしっかりすべきだろうと認識している。
まあ、個人的な見解だし、価値観の相違もあることだから、
どちらが正しい とか
間違っている とかいう話ではないのだけれどもね。

オイル漏れなんぞは気を付けていればすぐに対処できるが、クランプが
付いていないとかいうような点は下にもぐって見ないと分からない部分。
それだけに、信頼できる整備士を見つけるのが必要になるねぇ。

専門家じゃあないと、手を出せない部分もあるし 仕事もあれば頻繁に
ジャッキアップするわけにもいくまいしねぇ。

それはそれとして、任意保険にまだ加入していない。

というわけで、庭でエンジンをかけるだけで、道に出ていないのだ。
っつーか 出れないっしょ 保険に入っていないとねぇ(笑)
いま、手続き中だが、ちゃんと保険に入れたら
まずはオイル漏れの対処。
同時に、ヒーターの修理 …だな。

ヒーターが効かない という問題点は点検したら、原因は見当がついたのだが
仕事もあるので、すぐにかかる というわけにもいかなかった。
それはそれとして、気になる点も多く、手元にある部品で出来る範囲から手を入れていくことにしている。

まずは、サイドウインドーを上下させるクランクハンドル。
これが、受け渡しを終えた後、10分くらい走っていると「ぽろっ」と落ちた(笑)
24年前の部品だし、稼動させる機会も多いし、無理もない…。
外見から判断できる部分でもないので、寿命だったとあきらめるしかないねぇ。

画像は壊れた運転席側

こちらはまだしっかりしている助手席側
で、この部品 新品で入手するなら2,200円。
くるまの部品としては高額ではなかろうが、修理できるみたいだったのでDIYで済ませた。

まずはドアから、問題のクランクハンドルを取り外す。
裏側には品番らしき刻印が形成されているが、ドイツ製とブラジル製でどう違うのか
比較するドイツ製のクランクハンドルが無いのでなんとも言えない。

ハンドルの折れた部分を見ると、金属疲労のようだ。
長年、使用に耐えてきたのだろうが、もう少し、現役でいてもらおう。
回転部裏側にドリルで穴を開けて、径の合うネジをねじ込んだ。
テキトーな加工だが、力が入る部分でもないし 多分、これで当分は使えると思う。

しばらく使ってみて、また壊れるようなら、そのときは新品の部品に付け替えましょう。